島田市議会 > 2013-09-13 >
平成25年第3回定例会−09月13日-05号
平成25年9月13日議会だより編集に関する特別委員会−09月13日-01号

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  1. 島田市議会 2013-09-13
    平成25年9月13日議会だより編集に関する特別委員会−09月13日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    平成25年9月13日議会だより編集に関する特別委員会−09月13日-01号平成25年9月13日議会だより編集に関する特別委員会  島田市議会議会だより編集に関する特別委員会                              平成25年9月13日(金)                              第 1 委 員 会 室 1.議会だより第41号(9月定例会号)の編集について 2.その他 出席委員(6名)  委員長   桜 井 洋 子 議員    副委員長  清 水 唯 史 議員  委  員  青 山 真 虎 議員    委  員  横田川 真 人 議員  委  員  森   伸 一 議員    委  員  冨 澤 保 宏 議員 欠席委員(なし) 職務のために出席した事務局職員  事務局主査                     中 山 和 彦
                                   開会 午後4時42分 ○委員長桜井洋子議員) それでは、議会だより編集に関する特別委員会を今から始めたいと思います。よろしくお願いします。  本日の委員会はお手元に配付してありますレジュメにより進めていきますので、よろしくお願いします。  発言の際には、マイクのスイッチを入れていただきますようお願いいたします。  それでは、1.議会だよりの編集について、議会だよりの第41号(9月定例会号)の編集について審議します。  最初に、事務局よりレイアウトの案の説明をお願いします。  中山主査。 ◎事務局主査中山和彦) それでは、レイアウトの案を説明しますので、横書きのレイアウト(案)をごらんください。1ページ表紙、2ページ質問項目一覧、これは目次になります。3ページ山本議員から10ページの上段の仲田議員までの一般質問については、ふだんの議会だよりと全く変わりありません。  それから議案質疑を10ページの下段から1ページ半にかけて案として示したのですが、今回、議案質疑はかなりたくさんの議案に対する通告がありましたので、1ページ半でよろしいかどうか、その辺を確認したいと思います。  12、13、14ページの各常任委員会活動報告も1ページ取ってあって、これも毎回と同じでございます。  それから15ページ島田市民病院まちなか移転白紙撤回を求める陳情書審査結果、これが総務消防常任委員会審査しています。さらにその下の行政書士違反書類島田市各機関への提出排除に関する請願の審査結果、これも総務消防常任委員会審査があろうかと思いますので、14ページと15ページに見開きで掲載したいと考えております。なお、15ページにつきましては、特別委員会の前に北川次長と話をしまして、事務局担当書記のほうで原稿をつくりたいというのが案でございます。曽根委員長相談しながら、この2ページにわたって総務消防常任委員会活動状況を掲載したいと考えております。  それから16、17ページにつきましては討論なのですが、これも今後の議会の動向によりますので、ページを変更する可能性はございます。18、19ページ定例会概要と議決結果一覧を毎回と同じようにつくってまいります。今回ふだんの議会だよりと違うのが20ページと21ページです。これは、8月に開催されました6会場議会報告会開催報告を6カ所分掲載したいと考えております。6カ所分ですので、21ページの上半分までとなります。21ページの下半分に傍聴席の声ということで、今のところなんでもポストに3件投函がございました。別紙に投函されている内容を添付してありますが、掲載するかどうか御検討していただきたいと思います。  2段目の一番右に裏表紙がございますが、今、半ページ分、何を掲載するか決まっておりません。  以上、簡単にレイアウト説明をしました。今からお願いしたい項目なのですが、この事務局の案で御意見がありましたら教えていただきたいところが1つございます。  2点目として、特別委員皆さん原稿作成をお願いするようになるのですが、黒く色塗りされている部分です。表紙写真、キャプションを作成する方、あと議案質疑原稿作成する方、定例会概要作成する方、それから編集後記原稿作成する方、以上の4つの区分に分けて担当者を決めていただきたいと思います。  それから3つ目の御相談なのですが、討論のところなのですが、初倉の議会報告会意見で挙がったのですけれども、今、議会だよりでは発言議員が誰なのかという掲載はしておりません。お電話でも1件、誰がこの発言をしたのかという問い合わせがございました。その関係で、次回から討論原稿作成者を掲載することがよろしいのかどうか、その辺を御検討していただきたいと思います。  それから4点目ですが、議会報告会の各会場記録係原稿作成をお願いするのですが、この原稿統一性といいますか、その辺をどうやって事務局のほうからお願いしていくかということです。今までは述べられた意見をそれぞれ箇条書き記録係の方に書いていただきました。今までどおりに意見交換だったので挙げられた意見箇条書きで書いて編集していく方法でよろしいか御審議いただきたいと思います。  それから表紙関係でございますが、今までの特別委員会はこういった写真を載せていったらどうかということで、ある程度、年間テーマを決めていましたが、年間のテーマを決定する必要があるかどうか。  最後になりますが、前回、傍聴席の声ということで、一般質問を行った議会だより編集に関する特別委員会委員を通じて100文字程度傍聴者の声をお寄せいただきました。その辺を掲載していく必要があるのかどうか。そうすると今、22ページ編集していますけれども、24ページ編集にふやしたりしたらどうかというところも変わってくると思いますので、以上、6点、最初事務局からの御相談ということで述べさせていただきましたので、委員長、審議をよろしくお願いいたします。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、中山さんから説明がありましたので、では順番にやっていきます。  まずレイアウトのところで、ページは一応22ページになっているのですが、これでよろしいかどうか。そして分担を決めていきたいと思います。  ページの配置、レイアウトはどうでしょうか。今までやった中で、議案質疑分量、それから討論分量、今度は一般会計特別会計の認定が入ったりするのでちょっと、議案の数は多いのですけれども。 ◆委員清水唯史議員) 議案質疑は何本ありましたか。 ◆委員森伸一議員) 十四、五本。 ○委員長桜井洋子議員) 森委員。 ◆委員森伸一議員) 傍聴者の声のこともちょっとあれだけれども、この3日間では全然出ないですか。この人だけですか。 ◎事務局主査中山和彦) 今のところ尾島さんからいただいてあって、御存じかどうかわからないのですけれども、一つ議員皆さんに議長のほうから話があって、議会報告会に対するアンケートを9月の傍聴者皆さんから寄せられているのです。その辺の結果、議会報告会になかなか人数が集まらないので、傍聴された皆さんからアンケートを取って集計をさせていただいています。まだ結果がまとまっていないので、その辺も載せようかと思えば載せることはできると思います。ただ、なんでもポストに入っているのは尾島さんからいただいている意見が3件です。  以上です。 ◆委員森伸一議員) それで、今この議会報告会の対するアンケートを取ったものをちょっとこのところへ載せたらどうかと思うのですけれども。それでその長さによっては22ページが24ページまでいってしまうかもしれないでしょう。それをどうするかということで、23ページではまずいので24ページですから。 ○委員長桜井洋子議員) ほかにどうでしょうか。  冨澤委員。 ◆委員冨澤保宏議員) 議案質疑が多かったので、ちょっとこれは入り切れないと思いますので、それで1ページ追加。議会報告会に出てきた人、傍聴者の声をあわせた中でピックアップしたものを1ページ使って、2ページふやして全体を24ページにするという形でやっていったらまとまるかという予想です。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか。  清水委員。 ◆委員清水唯史議員) ちょっと今回のこの傍聴者の声というのが、今回傍聴しての御意見というよりも議会に対しての御意見という感じなので、ちょっとこれは傍聴席の声という欄だとどうかという感じですね。 ◆委員冨澤保宏議員) それは傍聴席からの声で、議会報告会アンケート傍聴席の声に全部まだまとまっていないのです。だから、それを見てということで。 ◆委員清水唯史議員) 総合的に見てということでいいですね。 ◆委員冨澤保宏議員) きょう配ったそれだけではつくれないので。 ○委員長桜井洋子議員) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 冨澤委員がおっしゃったとおり、議案質疑を充実していたので1ページふやして、議会報告会アンケートあるいは今回の定例会で傍聴なさった方からのアンケート集計結果を事務局のほうである程度まとめさせていただいて、皆さんのほうに示させていただくという流れでいかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子議員) では、2ページふやしたほうが何か余裕があるではないですけれども、では、2ページふやすその事務局の案でちょっとまたページを考えていただいて。  それでは、皆さん原稿担当を決めたいと思うのですが、表紙、それから議案質疑議案質疑も多いので、ちょっと2人ぐらい要るかと思います。それからあと定例会概要と、編集後記、それで今、6人いらっしゃるので、表紙にこの前、青山委員が奮闘してくださいましたが、2人で相談してというか、2人でちょっと表紙を、後でテーマの話が出ますが、それであと議案質疑が2人、で、定例会概要編集後記というふうにしてみたいのですが、そうすれば皆さん分担ということなのですが、どうでしょうか。  横田委員。 ◆委員横田川真人議員) 議案質疑は、その質問した人が書くのではなく、ここの委員はどういったことをするのですか。 ◆委員冨澤保宏議員) 討論だけ討論した人が自分原稿を書いて、議案質疑の場合は議会だより編集に関する特別委員会でまとめると。 ○委員長桜井洋子議員) 青山委員。 ◆委員青山虎議員) 今の横田委員のあれなのですが、ここも発言議員にしたらどうかというのが提案です、議案質疑です。結局、伝えたいことが議員によって違うと思うので、文字数も限られているということで、その辺いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) 清水委員。 ◆委員清水唯史議員) 結局、一つ議案に対して何人も同じ形で質問されているので、各個人ごと質問すると重複することもあるし、結局は総合的にやらなければならないという形であるので、その議案に対してはどうしても議案質疑についてはこちらでまとめなければならないということがあります。私も編集委員をやっているので、この議案質疑に対してはいろいろな方の御意見を総合的に入れるという形で。一般質問ではないので、その意思というのは、質問したい意思はその中でつかんでいただいてやらなければならないということになると思います。森委員自分が同じ質問をして、それが連携して総合的に一つになるという形もあると思いますので、そういう形だと思います。 ○委員長桜井洋子議員) この意見はこの議員からもらいましょう。この発言はこっちをもらいましょうと重複しないように調整意見ですね。ということで、ここは編集したほうがいいという話ですが、皆さん編集にかけるということでよろしいですか。  森委員。 ◆委員森伸一議員) あとその表紙のことですけれども、やはりテーマをつくっておいたほうが、毎回、きょう誰がやるかはまた別にして、時間もあれなものだから、テーマまでやる時間もきょうはないかもしれないけれども、ただ、テーマを決めておいたほうがやりやすいよね。毎回、何もないしで、今度は何をやろうかなんて写真を決めていくというほうが、ちょっと大変かもしれない。本当は何かこの前は子供の未来がどうのと青山委員が言って、それがテーマになっていくのならまた別だけれども、そこのことだけちょっと詰めてやっていかないと、ちょっとあれかもしれない。 ○委員長桜井洋子議員) 青山委員。 ◆委員青山虎議員) 今の森委員のあれなのですが、以前に冨澤委員から議会だよりがほとんど読まれていないということで、では誰が読んでいないかというと、特にやはり若い世代だと思うのです。以前にもお伝えしたと思うのですけれども、ちょっと言葉は悪いですけれども、やはり子供たちを少し利用させてもらって、若い世代人たちに、まずはここを開いてもらうことからが大事ではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、テーマに移っていいですか。まず表紙テーマを決定して、それで分担しましょう。どうでしょうか。以前から子供テーマでした。  青山委員。 ◆委員青山虎議員) 表紙テーマなのですけれども、似たようなあれなのですが、あしたちょうど運動会もあることで、僕はちょっとイメージが浮かんだのですけれども、リレーのときのバトンタッチ写真表紙に使って、また同じ感じかもしれないのですけれども、次の代にしっかりした形でバトンタッチみたいな、そんなあれで若い人たちに開いてもらいたいというのが一つ提案です。 ○委員長桜井洋子議員) ほかの方はどうでしょうか。 ◆委員森伸一議員) 参考に今ちょっと探したのですけれども、きょう広報しまだを見たら、その子供のものなのです。それで、ことしの広報しまだの表紙というのは何かテーマがこういう子供か何かになっているのですか。 ○委員長桜井洋子議員) この前は蓬莱橋で、子供が2人後ろ姿で。 ◆委員清水唯史議員) だから、子供が何かテーマになっているのかと。 ◆委員森伸一議員) 何かそうすると、こっちも同じだと表紙が全く似てくるもので。 ◆委員冨澤保宏議員) 給食がテーマだもので、1ページ目、2ページ目に。 ◆委員森伸一議員) ああ、それに合わせて。 ◆委員冨澤保宏議員) そうそう。 ◆委員清水唯史議員) これは食に対してのテーマですね。内容に対して表紙をつくっていますね。 ◆委員青山虎議員) この間、学校へ行って、限られた時間の中で納得のいく写真が1枚も撮れないのが正直な感想です。正直言ってとまっているものを撮るほうが全然楽だと思うのですけれども、読書率を上げるというのが必要かとやはり改めて思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) 今度出すこの発行は11月なので、11月までには、例えば子供テーマにしても、お祭りがあったり、運動会もあるし、いろいろあると思うのです。だから、1つで決めてしまうというか、1枚で決めてしまうのではなくて、先ほどの表紙写真、2人でどうですかというので、ちょっと全体の検討にかけるようにして、2人で何か話しながらというか、別々に撮ってきて合わせるとか、何かそういう共同でやっていただいて提案していただくようなこともどうでしょうか。テーマを「子供」ということで今出ているのですが。 ◆委員青山虎議員) もう一つあとお祭り、これもやはり開かせる一つのあれかと思うのです。広報しまだとかぶってしまうとまずいのかと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) 清水委員。 ◆委員清水唯史議員) ちょっとこれは以前の編集委員会で、祭りというのは季節性が出てしまうのです。それで、先ほど言いました、今の夏祭りとかの写真を撮ってしまうと、11月の発行なので季節が少しずれる可能性もあるので、その発行までに2カ月ぐらいかかるということも少し考慮に入れて、祭りでもそういうのをテーマに入れたほうが、これを少し考慮していただいたほうがいいと思いますので、参考までにお願いします。 ○委員長桜井洋子議員) 青山委員。 ◆委員青山虎議員) ただいまお祭りについて清水委員から御意見をいただいたのですが、逆に言わせていただくと、否定ではないのですけれども、大祭の件です。季節は確かに10月ではあるのですが、これは300年続いているものなので、季節はやはり気にするところかもしれませんが、気にしなくてもいいかもしれないというのをつけ加えて指摘します。 ◆委員冨澤保宏議員) この中でカメラに自信のある人はいますか。一眼レフを持っていて。 ◆委員清水唯史議員) カメラはある程度、画素数があれば、写真はほとんど使えるのではないですか。 ◆委員冨澤保宏議員) だけど、やはり一眼レフでないとピタッとした写真は撮れないですよね。あれは団体写真を撮ると、デジタルのただのカメラだとすぐぼけてしまうでしょう。 ◆委員清水唯史議員) 両脇が曲がるのですよね。 ◆委員冨澤保宏議員) うん、そう。だから、いいのを持っていないとだめですよ。 ○委員長桜井洋子議員) 今、テーマ内容について話が出たのですが、子供を撮るというテーマでお祭りを撮るのだけれども、お祭りの中の子供活動、活躍とか、そういうふうにしたら。 ◆委員冨澤保宏議員) 今のところ運動会でもお祭りでも、いい写真を撮るということで、両方入れてしまったほうがいいのではないですか。運動会運動会を撮ってみて、それが気に入らなければ、お祭りのを使うか。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、青山委員の「子供」というテーマで、祭りでもいいし、運動会でもいろいろな。 ◆委員横田川真人議員) すみません。お祭り写真というのは、この入稿の日程までに間に合いますか。            〔「間に合わないね」と呼ぶ者あり〕 ◆委員清水唯史議員) 入稿の日程はどうなのですか。 ○委員長桜井洋子議員) 10月、お祭りは間に合わないね。 ◆委員冨澤保宏議員) 間に合わないね。 ○委員長桜井洋子議員) 事務局、どうでしょうか。 ◎事務局主査中山和彦) 当初の予定だと10月9日には原稿を全てお渡ししたいという話なのですが、今までの特別委員会の中でも、例えば案を表紙写真を2枚出してみて、とりあえず業者に2枚表紙にしたときに、どちらがいいか選択できるように入稿してくださいと頼んだこともあります。1回入稿してもらった後に、この写真がまずかったので、ではお祭り写真に変更しますでも、お祭りの後でもぎりぎり間に合うとは思います。 ◆委員冨澤保宏議員) それでは、運動会中心ですね。運動会にピントを合わせて。 ○委員長桜井洋子議員) これから小・中学校もあるし、保育園も幼稚園もあったりするから。 ◆委員清水唯史議員) 小学校の運動会は終わりました。 ○委員長桜井洋子議員) ああ、本当ですか。 ◆委員冨澤保宏議員) 中学校だけではないですか。中学生の体育祭を。 ◆委員清水唯史議員) では、あした自分が撮ってきますから。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、テーマ子供子供と言っても、ちょっと幅があってもいいと思うのです、若い世代なんて、人を撮るということの了解がちょっと要ると思うのですが、そういうので生き生きした子供、青年の、少年のそういう姿、活動テーマにして1年間いくということでよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕
    委員長桜井洋子議員) それでは、表紙をやりたいという方は。青山委員、引き続きでもいいです。  清水委員。 ◆委員清水唯史議員) すみません。事務局に確認なのですけれども、一般質問質問項目一覧の下に写真が入るのですよね、薄いもので。あれというのは何使っていましたか。 ○委員長桜井洋子議員) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 傍聴席から登壇した人を写した写真です。染谷市長が答弁しているところが入っている写真を掲載していると思います。  以上です。 ○委員長桜井洋子議員) 清水委員。 ◆委員清水唯史議員) そこはずっとこれからそういう写真にするのか、また、どうせなら2人でやられるのだったら、写真を2枚ぐらい用意しておいて、1枚は一般質問質問項目の裏に薄い写真でやったら、たくさん写真を撮っておいていいのではないかと少し思いました。  以上です。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか、では、それも検討ですか。 ◆委員清水唯史議員) お二人にお願いします。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、写真冨澤委員青山委員でお願いします。  それでは議案質疑2名、これをやりますと言ってくだされば、決定します。 ◆委員冨澤保宏議員) 定例会概要文字数はどのくらいですか。 ○委員長桜井洋子議員) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) おおむね1,500から2,000ぐらいだと思います。ただ、今回は議案質疑を1ページふやして2ページ半なので、議案質疑はかなり大変かとは思うのです。あるいは写真をふやして文字数を減らすことによって見やすくなるというのもあると思います。定例会概要写真を入れていないので、原稿だけになってしまうのですが。 ◆委員冨澤保宏議員) 定例会概要は、あのページ写真がないから、みんな読まないのですね。 ◆委員清水唯史議員) それで、時系列にいろいろずっとやっていかなければならないのです。  どうぞ、お二人先に選んでください。残ったのをやりますので。 ○委員長桜井洋子議員) 定例会概要は1人です。 ◆委員横田川真人議員) まず議案質疑概要編集後記が。 ◆委員清水唯史議員) 編集後記委員長責任で。 ○委員長桜井洋子議員) 委員長責任ですか。 ◆委員冨澤保宏議員) 編集後記委員長でしょう。 ○委員長桜井洋子議員) はい、そうですね。わかりました。 ◆委員清水唯史議員) でも、議案質疑原稿があるので楽ですよね。 ◆委員横田川真人議員) 議案質疑を選べば、これからスタートしていつまでですか。 ◆委員清水唯史議員) 議案質疑が一番最後までいかなければならない。 ◎事務局主査中山和彦) 議案質疑原稿締め切りが10月3日ですけれども、9月24日に粗稿が送信されるので、24日にデータはお渡しできます。10月3日、ただ、印刷会社へ提出する入稿が10月9日なので、最悪もう8日でも何とかなると思います。ただ、定例会概要は本会議最終日が終わってからまとめることになるなので、入稿日前日の10月8日までにはいただきたいです。 ◆委員横田川真人議員) 議案質疑で。 ○委員長桜井洋子議員) 議案質疑が。  森委員も。 ◆委員森伸一議員) いいですよ。 ○委員長桜井洋子議員) また、定例会概要清水委員に。 ◆委員清水唯史議員) はい、かしこまりました。定例会概要で、私いきますので、森委員議案質疑で。 ◆委員森伸一議員) 議案質疑ですか。 ○委員長桜井洋子議員) はい。 ◆委員清水唯史議員) 2人で分けて。 ○委員長桜井洋子議員) そうですね。 ◆委員横田川真人議員) 前半・後半でやります。 ○委員長桜井洋子議員) では、森委員横田委員議案質疑で、定例会概要清水委員でよろしくお願いします。  それでは、次にザッ討論原稿作成者発言議員の名前を載せるかどうかというので、初倉からもいっぱい意見が出されました。 ◆委員森伸一議員) この前は何だったか、初倉の回答がちょっと。回答があって、そうかなと逆に思ったけど、載せない理由が。 ○委員長桜井洋子議員) 前にやったことがあったのです。載せたことがあります。討論する人は反対討論するのだけれども、賛成討論は各常任委員会の副委員長がなっていたということで、反対討論をする人も賛成討論をする人も、わりといつも同じような名前が出てくるということもありました。それで反対の一覧表、議決が分かれたものの一覧表を載せて、そこに誰がどの議案に反対ということもありましたので、ずっと載せないできたのですけれども、一時載せたこともありました。  冨澤委員。 ◆委員冨澤保宏議員) 顔ぶれが同じだった時代もあったのですけれども、最近変わってきたので、載せてもいいのではないでしょうか。全部公開しているし、討論内容を書いた人を知りたいという声もあったみたいだから、載せてしまっていいのではないでしょうか。 ◆委員森伸一議員) これは6人いれば6人とも全員出てしまうのですか。 ◆委員清水唯史議員) 出てしまうのです。 ◆委員森伸一議員) それならまとめるわけではないし、いいですね。 ○委員長桜井洋子議員) という冨澤委員の、もう今の時代、名前を載せてという意見です。  青山委員。 ◆委員青山虎議員) その関連、関連ではないのですけれども、名前を載せるのであれば、議案質疑、これも例えば重複しているものに関しても、2人なら2人、この質問をしたというのを載せるのがこれは普通かと感じるのですけれども、どうでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) 冨澤委員。 ◆委員冨澤保宏議員) 議案質疑については答弁と質問が重複している箇所があるものだから、名前をつけて分けるというのはちょっと技術的に不可能ではないかというのが今の状況なものだから、できれば別々な項目を別々に質問して、別々な答弁が返ってきたら、名前をつけてもいいのですけれども、きょうの議案質疑もかなり重複しているものだから、課題が重複しているし答弁も重複しているし、分けるのはちょっと難しい。編集して文章を書いたときに名前を入れてしまうのは難しい。最後のところに議案質疑した人の名前をまとめて書くというのはできるかもしれないけれども。 ○委員長桜井洋子議員) 清水委員。 ◆委員清水唯史議員) 多分、今青山委員が言ったのは、意見をまとめて一つにした後ろに2人名前を連名で書くとかという形だと思うのです。ただし、ちょっと前に自分編集委員をやったときに、これはどうするのかあれなのですが、紙面の都合上、全ての議案質疑、載せない場合があります、カットするのがたしか。そういう場合、自分だけ載らないという形が発生するかもしれないというのは少しあると思うのです。今回の議案質疑は全て載せるかどうかというのもあると思うのですけれども。 ◆委員冨澤保宏議員) 4時までかかっているもので、全部入れられないのでね。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか。  青山委員。 ◆委員青山虎議員) 冨澤委員の提案といいますか、最後に名前を載せる、これは質問した議員の方たちの今後のモチベーションにもかかわる問題だと思うので、これは載せたほうが後々にいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか。  横田委員。 ◆委員横田川真人議員) 私もザッ討論、前回、自分の名前が載っていないと思ったぐらいで、載せてもいいと思っています。議案質疑に対してそういう諸事情があるようなので、頑張って編集して2ページ半におさまるように森委員と頑張りますので、その最後にこの議案に対してこの人たちという一覧みたいな形で載せられるような欄をつくったらどうでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) ほかはどうでしょうか。 ◆委員青山虎議員) 横田委員意見に賛同します。やはり何度も言いますけれども、今後のモチベーションという意味では、議会の活性化を図れるという意味でも、帰りが遅くなるかもしれませんが、そういう意味では今後のためにもいいのではないかと感じます。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、この編集委員会のほうでは、ザッ討論発言者の名前、そして議案質疑は全体をまとめたところで名前を入れてもらう。ちょっとそのやり方はいろいろあると思うのですけれども、例えば……。 ◆委員冨澤保宏議員) 今回の議案質疑は誰々、誰々が登壇しました。これで。 ○委員長桜井洋子議員) それにするか、例えば一般会計決算認定で誰と誰が、そういうくくりで議案質疑を書くでしょう。一般会計決算認定でこの問題、この問題、この問題と書くでしょう。そこへ入れると。 ◆委員清水唯史議員) そこへ入れると名前がいっぱい出てきてしまう。 ○委員長桜井洋子議員) ああ、そうか。そうだね。重複する人がいるから、この人とこの人とこの人がやりましたぐらいだったら。 ◆委員清水唯史議員) ただ、どなたがどの議案質疑をしたかというのを知りたいというのも出てくるかもしれないですね。今回のザッ討論が誰がしたのかという、初倉のときに言われたというのも、誰がしたのだというのを知りたいというのがあるので、もし議案質疑で載せるのだったら、この議案に対して誰が質問したかというのを載せたほうがかえっていいのかというのを少し。 ◆委員森伸一議員) ちょっとつくってみたところで。 ◆委員清水唯史議員) ちょっと検討していただいたほうが。 ○委員長桜井洋子議員) では、つくっていただいて、ちょっとみんなにまたかけましょうか。  それでは、次の問題です。議会報告会の各会場記録係原稿作成して依頼していますけれども、統一性を図るということで、この事務局がつくっていただいた中の、20・21ですよね。今まで意見箇条書きで書いてきたのだけれども、今回は意見交換会だったので、わりとこれは。 ◆委員冨澤保宏議員) 川根は今回はやりましたよね。 ○委員長桜井洋子議員) 全部やりましたね、6カ所。 ◎事務局主査中山和彦) やりました。別紙に議会だより37号という前回の原稿参考につけさせていただいてありますが、別紙で参考につけさせていただいて、記録係の方にお願いしたことは、各会場の雰囲気があると思ったので、まずタイトルをつけてくださいと。会場と人数を書いてくださいと。前回のテーマは市議会の報告に対する質問意見があったら書いてください。それも箇条書きで書いてください。答えは別に書かなくていいですという書き方で依頼しました。それで、意見交換会で出た主な意見箇条書きで、市民の皆さんが言ったことだけ書いてくださいというような頼み方をしました。今回の場合は特にテーマは設定せずに、意見交換会ということで議会報告会を開催したので、その辺で事務局から依頼するときに、前回と同じように意見交換会で挙がった主な意見箇条書きで書いてくださいと。会場ごとタイトルをつくったくださいということで依頼をしてよろしいか、もしほかにやり方があったら教えていただきたいと思ったのですが、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子議員) どうでしょうか。スペースも限られておりますので、なかなかQ&Aで。 ◆委員冨澤保宏議員) 文字数は決めて出したのですか。 ◎事務局主査中山和彦) 400文字程度でお願いしたのですが、やはり各会場によって意見がたくさんあるところもあれば、なかなか挙がらないところもあったと。ページも1ページの中にまとめたので、かなり小さくて見にくいかというのがあるので、1ページ半までふやしたのですが、400文字か500文字ぐらいでお願いしたいと思っているのですが。 ○委員長桜井洋子議員) 冨澤委員。 ◆委員冨澤保宏議員) しばらくの間、こういうケースでずっとまとめていただいていますので、今までのままで結構だと思います。 ○委員長桜井洋子議員) よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子議員) では、今でのようなやり方でということで、事務局お願いします。  それからもう1点、傍聴席の声については先ほど話が出ましたけれども、傍聴席の声は議会報告会アンケート集計でいいということですね。内容は傍聴した感想というより、議会常任委員会の傍聴のあり方とか、アンケート集計のやり方とか、そういう会議規則のことですので、個別に返事をしたものもありますし、いいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子議員) 特に皆さん、今回はこの前みたいに自分の傍聴した人に意見をもらわなくてもいいですね。              〔「いいです」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) ちょっと2点だけお願いなのですが、表紙関係青山委員から提案があった運動会写真で、午前中に青山委員からお話いただいたので学校教育課には言ってあるのです。一番いいのは、運動会に出かける前に教頭先生へうちのほうとか議員さんのほうから連絡して、行くかもしれないです、バトンタッチの様子を撮りたいと話ができていればいいのですが、こんな時間なものですから、多分いらっしゃらないと思うのです。最終的には、もし運動会写真を載せるとなった場合に、学校に確認をとるのですが、できたら教頭先生にあした行ったときに話ができれば、その旨、説明していただいて写真を撮ってもらって、後から確認します程度の話ができないかというのが1点あります。  それとは別件で議案質疑の話なのですけれども、常任委員会の中でも当然決算の審査とかあるので、各委員長がその常任委員会活動報告を上げてきます。そのときに、委員長から議案質疑と同じような内容を上げてくる場合があります。可能性はあります。委員長の中には議案質疑原稿を見てから、では、委員会報告のところはカットしますという委員長もいらっしゃいます。逆に、委員会活動報告を見て議案質疑原稿を、では、ここはやめましょうと議案質疑原稿作成者が考えた場合もあるので、その辺は原稿が上がった時点でまた御相談しますので、横田委員森委員に御相談させていただきます。  以上です。 ○委員長桜井洋子議員) それでは、今の件、よろしくお願いします。  それでは、事務局のほうから作業工程について提案をお願いします。 ◎事務局主査中山和彦) 一般質問については、各発言議員皆さん原稿、荒稿が上がった時点で締め切りを事務局のほうで決めて集めてまいります。前回と同じように、9月30日が本会議最終日ですので、そのときには皆さんの文書箱のほうに原稿の写しを配付したいと考えています。それで、次回の特別委員会日程を決めていただいて、そのときまでに特別委員会皆さん原稿を読んでいただいて、指摘事項があったら特別委員会のところで教えていただきたいと思います。  で、議案質疑原稿については、9月24日の休み明けに原稿が上がってくる予定です。入稿を10月9日に業者に渡したいので、この表を見ると10月3日になっていますけれども、今回はボリュームがあるので、遅くとも8日までに横田委員森委員原稿をつくっていただきたいと思います。  定例会概要は清水副委員長のほうに会議録は逐次お送りしますので、同じく10月8日までにいただきたいと思います。  編集後記も200文字程度で桜井委員長のほうにお願いしてまいります。  討論が今後の動向によりますので、そこは委員長と副委員長に御相談させていただきます。現在のところで決めていただきたいのが次回の特別委員会の開催日なのですが、できましたら10月4日の金曜日から10月8日の火曜日までの入稿する前に一般質問原稿の校正をしたいので、その中で日程を調整してください。それで、その次の特別委員会は、ページをめくってもらって10月18日から10月22日まで、一般質問以外の原稿の校正をしますので、それを18日から22日までの間にお願いをしたいです。で、11月15日が使送という流れになりますが、今回、11月9日の土曜日に議会報告会がある関係で、11月5日までには議長に決裁をもらって校了したいと考えています。11月9日には事務局のほうで11月5日に校了となった原稿をコピーして、皆さんの支障のないように議会報告会に合わせて印刷して配付したいと考えていますので、決めていただきたいのは次回と次の次の特別委員会日程を決めてください。委員長、よろしくお願いします。
    (次回以降の特別委員会の開催を10月7日(月)午前9時30分から及び10月22日(火)午前9時30分からに決定した) ○委員長桜井洋子議員) それでは、あとその他、日程も決まりました。その他に入ります。  9月30日本会議最終日一般質問原稿を文書箱に入れますので、次回の特別委員会までに一般質問原稿の校正のためには必ず読んできてください。必ず各自で読んできていただいて、編集作業がスムーズに進むようお願いします。  それから、議会だよりの編集に関する特別委員会の視察について次にお話をしたいのですが、事務局からありますか。どうぞ。 ◎事務局主査中山和彦) 例年視察へ行っているのですけれども、今回、議会だよりの編集に特化した特別委員会ということで、議会だよりの編集等で視察項目は考えています。そこで、先進地ということで御存じのところや視察先でご希望がありましたら教えていただきたいというのが1点です。見てみたいところがありましたら事務局へ教えていただきたいのです。次に視察の日程ですが、去年は日帰りで行きました。選挙やほかの特別委員会等の視察も重なったということで、日帰りで滋賀県甲賀市へ行きました。前々年は1泊2日で2カ所行っています。その辺を踏まえてどうするかなのですけれども、御審議をいただきたいと思います。 ○委員長桜井洋子議員) 視察なのですが、1日で行ったときもあるし、1泊2日で行ったときもあるけれども、いつごろというのは事務局のほうの提案は。 ◎事務局主査中山和彦) 10月については会派の視察であるとか常任委員会の視察があって、さらに11月の定例会の前にというのはかなり厳しいのではないかと思います。そうすると、11月の定例会が終わって、1月とか2月定例会の始まる前に行くべきなのかというのは委員長とは事前に確認をさせていただいております。 ○委員長桜井洋子議員) ですので、皆さん会派とか常任委員会とかいろいろあって、来年の1月ごろ、ちょっと向こうになりますけれども、ということです。  それでは、1月ころというので大体のめどはいいですか。どうでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子議員) そして先進地、どこへ行きたいかをちょっと考えていただいて、後でいいですね。 ◎事務局主査中山和彦) いいです。事務局からある程度提案するようにします。  それで議会運営委員会の所管事務調査と桜井委員長冨澤委員が重なっていて、議会運営委員会の視察の仮予定が決まっていて、1月16日と17日か20日から22日は空けておいてくださいという話で、まだ決定はしていないと思います。その辺のバランスがあるものですから、ちょっと事務局のほうでも検討しますので、次回以降に御相談できるような態勢をとっておきますので、またよろしくお願いいたします。 ○委員長桜井洋子議員) はい。では、これはちょっと事務局任せで決めていただくということで、1月にということで皆さん頭に置いておいてください。  それでは、以上できょうの審議を終わります。大変お疲れさまでした。                                閉会 午後5時35分...